すみません。Queenというバンドのファンでない方には、ほとんどどうでも良い話なのですが、私的には、心躍るような大発見だったので書かせてください。大発見というのは、3rdアルバムの「Sheer Heart Attack」の一曲目、「Brighton Rock」に、2ndアルバム最後の曲である、「輝ける七つの海」の一部がこっそり入っているという話です。
詳しく説明しますと、Brigton Rockの出だしは、パレードのような音楽と街の雑踏のような音が流れたあとに、ブライアン・メイの弾丸ギターで曲が始まるのですが、この街の雑踏の音をよく聞くと、「輝ける七つの海」の一番最後に出てくる、酒場で歌う合唱のような唄のメロディーがかすかに口笛で入っているのです。中学生の頃からいったい何回聞いたか判らないくらい、この2枚のアルバムは好きですので、今更ながらの新発見に自分で感動してしまいました。
それで、更に、この「輝ける七つの海」の最後に出てくる酒場の唄風の音楽について、調べて見ました。ひょっとしたらイギリスに古くから伝わる民謡的なものなのかもと。残念ながら今のところ情報はないのですが、歌詞はわかりました。ちなみにアルバムの歌詞カードには、この部分の歌詞は記載されておりません。
- oh I do like to be beside the seaside
- oh I do like to be beside the sea
- where the brass band plays - tiddly om pom pom
- oh I do like to be beside the seaside
- oh I do like to be beside the sea
- where the brass band plays - tiddly om pom pom
- oh I do like to be beside the seaside
- oh I do like to be beside the sea
ようは、「僕は海辺にいるのが好きさ!!」と歌っているようです。漁師の唄ですかね。
どなたか何か判ったら教えてくださいね。
タグ:音楽
【独り言の最新記事】